全国重要無形文化財保持団体協議会
重要無形文化財保持団体秀作展

全国重要無形文化財保持団体協議会

全国重要無形文化財保持団体協議会

日本の伝統的な工芸技術を守り伝えるため、国から重要無形文化財保持団体として認定を受けている14団体と、その活動地域の自治体で構成している協議会です。匠たちの高度な手わざを後世に伝承していくという思いを一つにして、1992年に発足しました。

各保持団体の活動など現況を共有する「全国重要無形文化財保持団体協議会大会」と、陶芸・染織・漆芸・和紙など分野を超えた展覧会「重要無形文化財保持団体秀作展 日本の伝統美と技の世界」を毎年開催しています。

◆重要無形文化財とは
◆加盟団体一覧 

第27回全国重要無形文化財保持団体協議会輪島大会 開催されました

2018年11月22、23日の2日間にかけて、第27回全国重要無形文化財保持団体協議会輪島大会が開催されました。年に1度、全国の保持団体と関係市町村が一堂に会する機会です。

今年の大きな話題は、昨年新たに重要無形文化財に指定された「津軽塗」と「越前鳥の子紙」の保持団体・関係市の計4団体が、本協議会に加盟となったことです。
初日のメイン行事である総会では満場一致で今後一層の団結を誓い合いました。

総会の後は、輪島塗技術保存会が活動事例を報告しました。輪島塗の継承のため、研修に励んでいる「伝承者」たちが個々に研修内容を発表し、最後に小森邦博会長がその他の事業内容も含めて総括しました。 

石川県輪島漆芸美術館では、「重要無形文化財保持団体秀作展 日本の伝統美と技の世界」 のテープカットを行ったのち、輪島塗技術保存会員が展示作品を解説しました。木地・髹漆・呂色・蒔絵・沈金の各部門ごとに、技の特徴や使用する材料などについてご紹介しました。

2日目は開催地視察として、輪島朝市、輪島キリコ会館、輪島塗会館を巡りました。
輪島塗会館では、今年9月に輪島5人目の重要無形文化財保持者(人間国宝)となった、山岸一男さんの作品が特集陳列されており、参加者の注目を集めていました。
この後は、「重要無形文化財保持団体秀作展 日本の伝統美と技の世界」金沢展を自由見学して解散となりました。

次年度は福岡県久留米市で開催される予定です。
皆さん、また来年お会いしましょう!

開会式
事例報告
展示解説
視察研修
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