全国重要無形文化財保持団体協議会
重要無形文化財保持団体秀作展

宮古上布

宮古上布

重要無形文化財指定名称  :宮古上布
重要無形文化財指定年   :1978年
重要無形文化財保持団体名称:宮古上布保持団体

宮古島では古い時代より染織がおこなわれていたことが記録によってうかがえますが、琉球王朝時代に稲石という女性が王に献上した「綾錆布」が宮古上布の始まりだといわれています。これをきっかけとして貢納布に定められ、厳しい管理体制の元、今日の染織技術の基礎が確立されました。島の自然と人々のくらしのなかで育まれた宮古上布は、苧麻糸手績み、絣くくり、染色、織り、洗濯・砧打ちと独自の技が継承されています。特に上布の命ともいうべきしなやかな極細の苧麻糸は、蜻蛉の羽のような宮古上布を最も特徴づけるものです。 
織り
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