全国重要無形文化財保持団体協議会
重要無形文化財保持団体秀作展

久米島紬

久米島紬

重要無形文化財指定名称  :久米島紬
重要無形文化財指定年   :2004年
重要無形文化財保持団体名称:久米島紬保持団体

久米島紬とは、久米島に伝承されている絹織物で、経糸に生糸または紬糸を、緯糸には真綿から紡いだ紬糸を使います。染色には、島に自生する植物を用います。地糸にサルトリイバラやシャリンバイなどの茶系染料で染めたあと、鉄分を多く含有する池の泥を用いて媒染を行い、久米島紬独特の深みのある黒褐色に染めあげます。絣部分の色にはナカハラクロキとヤマモモを同時に煎じた黄色系染料などが用いられます。

養蚕、糸作り、手くくり絣、天然染料による染色、製織、全ての工程を手作業で行い古来の技法を伝えています。 
養蚕
染色
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