全国重要無形文化財保持団体協議会
重要無形文化財保持団体秀作展

喜如嘉の芭蕉布

喜如嘉の芭蕉布

重要無形文化財指定名称  :喜如嘉の芭蕉布
重要無形文化財指定年   :1974年
重要無形文化財保持団体名称:喜如嘉の芭蕉布保存会 

沖縄がひとつの国であった琉球王朝時代には、王族がその着物を身につけた他、中国(清王朝)や日本(徳川家)への最上の貢ぎ物となりました。また、高温多湿な気候にあって、涼やかで、肌にまとわりつかない芭蕉布は、琉球各地の庶民の着物としてもなくてはならないものでした。
喜如嘉の女性たちが今に伝え残した衣生活の原点。糸芭蕉を育てる畑仕事に始まり、原木を剥ぎ、繊維を採り出し、糸をつくり、撚りをかけ、絣を結び、染め、織り、仕上げまで。文明の速度とは逆行するような手仕事の数々は、数百年前とほとんど変わっていません。 
糸芭蕉畑
糸芭蕉
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