全国重要無形文化財保持団体協議会
重要無形文化財保持団体秀作展

本美濃紙

本美濃紙

重要無形文化財指定名称  :本美濃紙
重要無形文化財指定年   :1969年
重要無形文化財保持団体名称:本美濃紙保存会

美濃の地では長い歴史の中で様々な和紙が生産されてきましたが、本美濃紙はその中でも原点というべき伝統的な製法を用いています。本美濃紙の魅力は、柔らかみのある温雅な紙色と、陽の光に透かすと繊維が整然と絡み合っている美しさです。茨城県産の良質な大子那須楮の白皮を原料として入念な処理を行い、縦揺りに横揺りを加えた複雑な方法で紙を漉き上げます。仕上げの乾燥には栃の一枚板を用いた天日乾燥を行うことで自然の風合いを際立たせます。書院紙(障子紙)、照明器具、文化財の修復用紙に多く使用されます。
紙すき
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